オブジェクト指向設計実践ガイド5章を読んだ感想

この章は、ダックタイピングの話。これまでの章もそうだったけど、いかに抽象化して、再利用可能にして、変更コストを下げるかというのがたくさん述べられてた。やはりそれだけ重要ってことですね。ダックタイピングは、動的型付け言語の抽象化を促してくれ…

オブジェクト指向設計実践ガイド4章を読んだ感想

4章読み終えた。この章は「柔軟なインターフェースを作る」話。今回もかなり読み応えがあって、特に 4.3のパブリックインターフェースを見つける、のところはすごく勉強になった。また読み返したい。特に勉強になったところは、オブジェクト指向を考えると…

オブジェクト指向設計実践ガイド3章を読んだ感想

3章は依存関係を管理する話。サンプルコードを使って、オブジェクト指向設計の依存関係について説明されてて、わかりやすかった。最近は Laravelを勉強してることが多くて、その中で依存性の注入(DI)の概念とかがよく出てくるんだけど、いまいちよくわか…

オブジェクト指向設計実践ガイド1章と2章読んだ感想

オブジェクト指向設計実践ガイドという本を読み始めた。オブジェクト指向設計を意識して責務を分けコードを書くことができるとか、拡張性を考えてコードを書くことができるとか、このあたりの知識が弱いと思っていて、この本を読んでそのあたりの知識をつけ…