CODEBASE School 1week(1月15日週)
2018年 1月16日(火)からCODEBASE主催のプログラミングスクールに通っています。毎回かなり学びが多いので、これまで学んだことの振り返りを時系列にまとめていきたいと思います。まずは1week。(全部でおよそ2ヶ月間のスケジュール)
僕が参加した理由
まずはじめに、僕が今回のプログラミングスクールに参加しようと思った理由について少し話をしておきます。僕自身、普段はサーバー管理者とかインフラ周りのお仕事をしていて、この業界にいて、これから先もエンジニアとしてキャリアを続けていくなら、もっとコードを書いてお仕事できるようになりたいなあと思ったのがきっかけです。
現時点の僕自身のキャリア
これまでの僕のキャリアを振り返ると、
- 地元沖縄の大学でサンゴ礁の研究をする
- 新卒で上京してSIのお仕事をする会社に入社。金融系業務システムのミドルウェア/インフラ周りの構築/運用を担当して2年
- 地元沖縄に戻って AWSなどのインフラをベースに自社製品のサービスを運用する会社に転職して2年(イマここ。社会人になって4年目。)
というような感じで 普段は、システムのインフラ部分やサーバー管理者のお仕事をしています。
これから積み上げていきたいキャリア
これから先、エンジニアとしてキャリアを考えてた時、僕に足りていないものは?って考えるとソフトウェアエンジニアリング力がめちゃめちゃ弱いと思っていて、エンジニアを続けていくなら、便利なものを作って誰かに喜んでほしいし、楽にお仕事できるようしたい。あと、やっぱり自分で動くものを作るのは楽しい。今回のプログラミングスクールでは、コード力を鍛えて、自分に足りない能力を伸ばしていけるようにしていきたいと思っています。
CODEBASE School 1week
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- 自己紹介、進め方説明など
環境構築
Webの仕組み
- この辺りはまあまわかる話だったけど、改めて説明を受けると、クライアント側の視点での話など、そうなんだーって思ったりすることあって、勉強になった。
- ググり方(Learn to Research)
- ここの話はめっちゃ勉強になった。知らなかったことがめっちゃあって勉強になった。
- MDN web docs(HTML, CSS, JavaScript)
- スキルセット。トレンド。自分がどういったスキルを身につけるべきか考えるのにいいなーと思った
- Mac環境作業効率化
- Progate
- 今回のプログラミングスクールでは、無料でProgateをできるようにしていただいていて、基本的なコードの構文とかは、Progateで各自終わらせましょうというスタイル。Progateは終われせてる前提で授業は進む感じ。個人的にHTML&CSSのコースが、思ってたより難しかった。
まとめ
公式ドキュメントが大事なのはめっちゃわかる。いろんな分野の公式ドキュメント的な正しい参照先 Learn to Research を教えてもらったのはすごくありがたかった。講義の雰囲気としては、みんなワイワイしてて、学生に戻った感じですごく楽しいです。2ヶ月間限定なので、集中してスキルつけていきたい。