CODEBASE School 5week(2月12日週)

今週からサーバーサイドのPHPのお勉強。PHPの基本的な構文などの話はProgateでやってる前提で、開発を進めていくにあたっての環境構築、ツールの使い方、PHPの歴史の話などをメインに講義。

CODEBASE School 5week

  • MAMP インストール
  • Webおさらい
  • PhpStorm使い方
  • PHPについて
    • 2000年代に流行っていて、PHPを使えるユーザー数は多い
    • PHP7になって、これまでたくさんあった罠がなくなり、今風の言語になってる。Laravelとかフレームワークとして、すごくよくできているらしく、PHPは今後の注目度高い。
    • 公式ドキュメント。PHPは公式ドキュメントがしっかりしているので、ドキュメントさえ読めればPHPかける。とのこと。

PHP: PHP マニュアル - Manual

PhpStormの使い方

PhpStormは色々多機能でシステムキッチンだけど、最初から使いこなすのは難しいので、まずは以下3つを使えるようにする。

  • デフニションジャンプ(定義に飛ぶ)

    • コマンド + B
    • コード読んでてよくわからんってなったら、そのメソッドとかオブジェクトとの定義元に飛んで調べたりするのはよくあるで頻繁に使う
  • コマンドパレット

    • メニューバーとかから探すのがめんどくさい時に使える。
  • コード整形

オブジェクト指向について

  • クラスの設計とDBの設計の関係性がいまいちよくわからなかった。Progateで食べログ的な口コミ情報を表示するページを作成するっていうPHPのコースがあるんだけど、その際にFoodクラスとかMenuクラスとかを色々作る。作りたいサイトがあって、そのサイトに必要なクラスってどうやって考えるものなのかっていうのが謎だった。ポイントとしては、実際に作ってみて手を動かして慣れる、DBの本読むなどのアドバイスをもらったので、もう少し調べていこうと思う。おすすめ本 ->達人に学ぶDB設計 徹底指南書

PHPでWebアプリケーションを学習する TODO

PHPで初学者がWebアプリケーションを学ぶ時の流れは以下のような流れがおすすめで、まずは軽量のフレームワークであるSlimを触ってみて、Webアプリケーションで何ができるのか、HTTPで何ができるのかのを学ぶことが重要。(マイクロフレームワークは最低限のHTTPの実装をしているプログラムなので、マイクロフレームワークを使うことでHTTPが何なのかを知ることができる)Slimのドキュメントを見てよくわかないワードがあったら、MDNのHTTPの章を読むなど。あとはisuconの出題問題もPHPはSlimで書かれているので、読んでみると良いかも。

  • Progate 2週
  • PHP本 2週
  • slim アプリ自作
  • Laravel アプリ自作

developer.mozilla.org

www.slimframework.com

github.com

まとめ

マニュアルを読みながら、定義元に飛ぶを繰り返していくのが、コードを理解できるようになるので成長しやすいとのこと。(PhpStormめっちゃ便利!!!)エディタはすごく重要で、プログラミングする際の生産性がものすごく変わるので、初心者ほどちゃんと環境を整えたほうがよい。来週からは軽量フレームワークSlimを使ってWebアプリケーションをかく。

感想

今日はものすごくインプット多くて消化できていないことも多いけど、しっかり復習しよ。やっぱり手を動かさないと理解できないことは多いよなーと思いました。