AFTER CODEBASE School 1week
今週からRubyの勉強を始めた。Slimアプリ修正も少しづつ進めるなど。(今週の学習時間25時間)
AFTER CODEBASE School 1week
Ruby 環境構築
$ brew update $ brew install rbenv ruby-build $ brew list $ echo 'eval "$(rbenv init -)"' >> ~/.zshrc $ source ~/.zshrc $ rbenv --version $ rbenv install -l $ rbenv version $ rbenv versions $ rbenv install 2.5.0 $ rbenv versions $ rbenv global 2.5.0 $ rbenv version $ ruby -v $ gem install bundler $ bundler -v
- local, global コマンドでバージョンを固定する
- ルート(/Users/username) に local 設定しちゃうとlocalだけどglobalっぽい動きになるので注意
- versionsで手元に入っているRubyのバージョンを確認出来る
- それぞれのバージョンごとにgemをインストールするのでバージョンを変えると再度インストールする必要がある
- ~/.rbenv フォルダにrubyのruntimeとgemがインストールされる
- プロジェクト毎にインストールするgemの場所を指定したい場合は bundle install --path=vendor/bundle とする
- こうすることで、全体(global)に影響しないようにできる
- bundle install でGemfileに書いてあるgemがインストールされる
- gem の依存関係もチェックしてくれてインストールされる。(依存関係が考慮されたものはGemfile.lock)
- あと、rbnev install ができない問題解決せず。。。
Sinatra 環境構築
- コマンド(以下二点がポイントでrubymine使いやすくなるらしい)
- rubyのバージョンをローカルで指定する
- gemのインストール先を --path=vendor/bundle で指定する
$ cd ~/Development/ruby/sinatra-sample $ rbenv local 2.5.0 $ bundle init $ vi Gemfile $ bundle install --path=vendor/bundle $ vi app.rb $ bundle exec ruby app.rb
- Gemfile
source 'https://rubygems.org' gem 'sinatra', github: 'sinatra/sinatra' gem 'sinatra-contrib'
- app.rb
require 'sinatra' require 'sinatra/reloader' if development? get '/' do 'Hello world!' end
Sinatra dotinstall
とりあずドットインストール sinatra入門 チュートリアルはやってみた。データの登録とか削除とかざっくりできるようになった。もう少しやってみて、細かいところ理解できるようにする。
- 「@」から始まってる変数は特殊な変数。ビューファイルでも使える
- 共通したViewの記述を views/layout.erb で記述できる
- yieldとは?
- ざっくり色々わかってない(RubyMine 定義元に飛ぶやつ、いまいち使いこなせてない)
ActiveRecord::Base.establish_connection
use Rack::Session::Cookie,secret: "thisissomethingsecret"
use Rack::Csrf, raise: true
Rails 環境構築
- gem install rails でインストールしたrailsコマンでrails new してて、
- rails new で作ったディレクトリで--path=vendor/bundle にインストールしたrailsコマンドでrails立ち上げてる(rails server)
$ cd ~/Development/ruby/rails-sample $ rbenv local 2.5.0 $ gem install rails $ rails $ rails new --skip-bundle sample $ cd sample $ bundle install --path=vendor/bundle $ bin/rails server ※ $ bundle exec rails server
その他 メモ
RubyMineの設定とか
まとめ
- 今週からrubyやってる。「文系から半年でRuby(Sinatra, Rails)を学んだら人生変わった」をやってみようと思ってて、目標はここ300時間ぐらいで、Rails かけるようになりたい(スタートラインに立てるようになりた)。
これは実際そうですね。
— むらい(Progate) (@wyvernMurai) 2018年2月10日
一番おすすめなのは
1, ProgateのRailsコースを2週
2, railsチュートリアルを2周(https://t.co/VPQJg0FWeM )
3, 自分のプロダクトを作ってみる
ですね。自分で作りたいプロダクトがない人はインスタグラムとか有名なサービスの模倣を作ってみるといいです。 https://t.co/NLGCjfOwer
Progate Railsの修了時間の合計が30時間、チュートリアルがざっくり2倍ぐらい時間かかるとして60時間、それぞれ2周したとして計算すると180時間。これに自分のプロダクト作ってみる時間をざっくり120時間で計算すると300時間。なるほど。
— shimabukuromeg (@20092014) 2018年3月24日
これからプログラミングをゼロから学び始める人たちへ(0〜200時間編)
2018年 1月16日(火)から 3月16日(木)の2ヶ月間、CODEBASE主催のプログラミングスクールに通っていました。この2ヶ月間で、本当にたくさんのことを学んだので、僕のように、これからプログラミングを0から学んでいこうと思っている人たちに向けて、このスクールで学んだことを紹介できればと思います。ここでの話は、僕がプログラミングスクールに通い学んだ体験が前提となりますが、ゼロからWebアプリケーションを作れるようになるまでの知識やスキル、それらを学んでいく順序などが、この講義の中ではすごく考慮されていていたので、プログラミング未経験者がスタートラインに立つまでに(プログラミング経験0〜200時間までに)やるべきことの参考になるのではと思い、講義内容を整理してまとめてみました。独学で勉強している/独学で勉強しようと思っている人たちにも参考になっていただけるといいなあと思います。
これからプログラミングを0から学び始める人たちへ
- この2ヶ月間でやったこと(学習時間/CODEBASE School講義)
- プログラミングを学ぶ前と今とでどう変わったか
- 今後どうしていきたいか
この2ヶ月間でやったこと(学習時間/CODEBASE School講義)
- 総勉強時間
普段の業務をこなしながらの勉強だったので、平日に1日2時間〜3時間、週末に7時間〜10時間の学習時間を確保するのが限界でした。2ヶ月間で総勉強時間はだいたい200時間ぐらい程度です。(この200時間って言ってるのはコードを書いてない時間も含めてて、講義を受けてる時間や環境構築だったりツールの使い方だったりを調べてる時間も含んでます)
- 第1, 2回 オリエンテーション・Webの仕組み
まずは、プログラミングを学ぶための環境作りとウェブのしくみを学ぶ。自分のコンピューターでプログラムを動かせるようにする準備、Webサイト(Webアプリケーション)がどうやって動いているのかっていう概要を知る。ちゃんとプログラムを動かせる環境を用意できないと、プログラミングの勉強を始められないっていうのと、ウェブの仕組みを知らないと自分が書くプログラムって何してるんだっけ?ってなると思うので、このあたりを最初に学ぶのは重要だと思いました。
- 第3, 4回 HTML, CSS, Bootstrap
HTML, CSSは、Webサイト/アプリケーションのページを表示するのに使うものなので、Webアプリケーションを作るために必須となる知識です。概念的にはわかりやすいので、ざっくり理解するのは難しくないと思いますが、実際手を動かしてデザインするってなるとすごく難しいです。個人的には、ここでたくさん手を動かして、少しでも理解を深めることが重要だと思います。(Progate HTMLのコースを2周ぐらいしたらいいかも)まあまあ慣れたらBootstrapのサンプルページのコードを読んだり、コピペで動かしてみたりするのも、理解深めまると思います。
- 第5, 6回 オリジナルサイト制
HTML,CSSにまあま慣れてきたら、実際にオリジナルのサイト制作をやってみる。テーマはなんでも良いのですが、自分でオリジナルのものを作ってみることで、ワイヤーフレームを考えたり、他のサイトがどうなっているのかをみてみたり、今までインプットしたものをアウトプットするにはどうすればいいかを考えるようになるので、すごく勉強になると思います。
- 第7, 8回 JavaScript, jQuery
JSは今回の200時間で一番時間使えてなかったなと思っている部分ですが、最低限 ProgateのJavaScriptとjQueryのコースは一通りやるのをオススメします。あんまり意味がわかってなくてもBootstrpとかを使うと、いい感じに動いてくれたりしますが、JSやjQueryを使うときのリンクの貼り方や基本的な仕組みは、理解しておいたい方が良いと思います。(たまに動かなくなった時に、知識なさ過ぎたら、調べることもできなくなるので、それはまずいです)
- 第9, 10回 PHP入門
ここからがサーバーサイドです。今回はPHPを勉強しました。ここでも手を動かすのがすごく重要です。ProgateのPHPのコースを2周ぐらいするのと、詳細!PHP 7+MySQL 入門ノートっていう本のサンプルコードをとりあえず1周写経する。理解が浅いところを繰り返すっていうのがおすすめです。あと今回PHPを学ぶにあたってPHPStormっていうエディタを使ったんですが、補完機能だったり、色々多機能で、初心者な人ほどこのエディタを使うべきだと思います。学習効率がめっちゃ上がります。
- 第11, 12回 Slim入門
マイクロフレームワークを使ってWebアプリケーションを書いていきます。マイクロフレームワークは最低限のHTTPの実装をしているプログラムなので、マイクロフレームワークを使うことでHTTPが何なのかを知ることに繋がっていきます。ここから、MVCという概念も出てきます。ただ、個人的にこのMVCをちゃんと理解するのは難しい気がしてて、ざっくりどういうものか理解しておいて、これから先リッチなフレームワークを使うタイミングで手を動かしながらちゃんと理解するのがいいのかあと感じてます。ここでも手を動かすことが重要なので、nunulk さんがqiitaにあげているSlimチュートリアルを全部やりましょう。このチュートリアルはほんとわかりやすかったです。めちゃめちゃおすすめです。
- 第13, 14回 DB、DB設計、アプリケーション設計、セキュリティ
アプリケーションをゼロから作っていくためにはどうすれば良いのか、何を考えれば良いのか、っていう設計の話をまとめてます。Webアプリケーションの設計プロセスはすごく重要で、これからWebアプリケーションを作ろうと思った時に、ここに書いてあることを振り返るようにしたいと思っています。ただ、設計についていきなり考えるのは難しいので、すでに世の中に出ているサービスがどうなっているのか、ER図とかURLとか想像してみるのが、理解を深めるのに取っ掛かりとしておすすめです。
- 第15, 16回 自作アプリケーション開発
これまで学んできたことHTML,CSS,JS,PHPを使っての集大成。特に13,14回週で学んだことを意識しながら、作るものを考えるのが重要だと感じました。個人的には、この時点で、自分が持ってるスキルを使ってできる最低限のものをまず作ってみて、そこから少しづつ改良していくようなやり方が良いかなと思っています。(ちょっと最初から難しことやっちゃうと、手が止まっちゃうのであんまりよくない感じがしてて、例えばnunulkさんのチュートリアルをベースに、改良を加えていくなどしたら、良いのではと思います)
- 第17 Git入門/GitHub入門
これまでの学習である程度コードがかけてきたら、Git/GitHubでソースコードを管理していきましょう。単純にソースコードを管理するだけじゃなくて、普段自分がどれだけコードを書いているかを見える化できたり、チームでコードを書いていく際には、必須の知識だったりするので、普段から使っていくことをオススメします。取っ掛かりとしてはチュートリアルをやってみたりして、あとは実際にどんどん使っていって、色々ハマって、調べて上達するのが良いかなと思っています。
プログラミングを学ぶ前と今とでどう変わったか
2ヶ月間(200時間)プログラミングを勉強してみて、個人的には成長できたと思っています。卒業制作でそれなりに動くものを作れたのはものすごく感動でした。ですが、対外的には正直これと言って語れる成果を出せてないの現状です(笑)そんな中、この2ヶ月間でプログラミングを学びながら、大きく影響されたこと、自分の意識が変わったことが2つあるのでぜひ紹介させてください。
- 1000時間を積むこと
講義の中で、プログラミングを習得するのに必要な時間についての話があって、それがだいたい1000時間らしいです。プログラミングはセンスとか才能とか全然不要で、本当に取り組んだ時間に比例して上達するので、自分がプログラミングに対して1000時間投資するためにどうやって時間を抽出して、計画するかが重要という話でした。やっぱり才能だったり、始めるタイミングだったりが重要だったりするだろーなって、少なからず思っていたので、めちゃめちゃ励みになりました。何か新しいことを学びたいと思った時に、プログラミング以外のことでも同じことが言えると思います。
- やる気ってあんまり重要じゃない
講義のなかで「何かあたらしいことを身につけようと思ったときに、やる気ってあんまり重要じゃなくて、いかに自分を中毒状態にできるかってのが大事」って話がありました。個人的にも、なんかやる気が出ないなーとか思うことがよくあったので、やる気だけで何かを乗り換えていくって結構大変なことなのでは?と思ってました。なので、自分を中毒状態にする仕組みを、これから意識していきたいなあと思いました。
ぼくは何か学習したいと思ったら、毎日それを習慣にして、無意識に耳に入れたり、それをやってる人と何度もあったり、それに関するtweetを頻繁に目にするようにしたり。結構外的トリガーを整理して環境を作ると内的トリガーに切り替わりやすいという自分の中の実体験、自分の脳の仕組みを少し理解してるつもりなのでそういう感じで仕向けます
やる気って過大評価されますけど、やる気ってあまり関係なくて、脳を中毒症状に持っていければ勝手に自動的に学習する習慣がつきます(たぶん
今後どうしていきたいか
まずは1000時間を積んでいきたいと思っています。この1000時間積むために、中毒性っていうのがすごくポイントだと思っていますが、それに加えて、適切な目標設定をできるかってのも重要だと思っています。1000時間積むために何をやればいのか?が見えなくなってきたら要注意な気がするので、自分の立ち位置とゴールを見誤らないようにしたい(多分、実務をこなすってのが一番だと思うけど、、、この辺りはもう少し考えないとなー)
もうちょっと長期的なふわっとした目標設定なんだけど、ソフトウェアエンジニアリングで課題解決できる能力を身に付けたいと思ってます。あとは、身近な人が喜んでくれるようなものを、作っていけたらなーって思ってます。
スタートラインに立つまでに1000時間
— さぼ@ギークハウス沖縄 👨💻☕️🎹🎧🐈 (@saboyutaka) 2018年3月16日
まとめ
今回のCODEBASE School で学んだプログラミング0から200時間までにやったことを書きました。参考になれば嬉しいです
とは言っても僕も初心者から200時間勉強しただけなので、まだまだ1000時間までは長いです。挫折しそうになってたら助けてください笑
終わりに
最後にこのCODEBASE School の二期生を募集してるとのことです!!!現役のフリーランスエンジニアの [twitter:@saboyutaka] さん、[twitter:@kanbo0605] さん を講師に迎えて、現場感のある情報を講義の中で触れれるのはものすごく良かったなーと感じてます。まじでめちゃめちゃ学びが多いので、プログラミングをこれから始めたいと思っている人やWEBの世界に興味がある人はぜひ応募して見てください。
CODEBASE School Last week(3月12日週)
最後の週は、Gitについての講義と卒業制作に取り組んだ。最終日は卒業制作発表会でした。
CODEBASE School Last week
- Git入門/GitHub入門
- 卒業制作/発表会
Git入門/GitHub入門
ファイル操作については、基本的に3つの状態を行き来する unmodified -> modified -> staged
- ステージから下げる reset
- ステージに上げる add
- 変更ない状態にする checkout
GitHubに卒業制作アプリをあげてみた(まだ途中)
- Git ドキュメント
Git - Recording Changes to the Repository
- GIT チートシート
https://services.github.com/on-demand/downloads/ja/github-git-cheat-sheet.pdf
卒業制作/発表会
作ろうと思ったもの
- 模合アプリ
- 作ろうと思ったのは、地元のお友達と模合をしてるのでそのメンバーに使ってもらえるアプリを作りたかったっていう感じ
- 取り入れたいと思った機能としては、思い出共有/スケジュール共有ができるなど
- Prottでワイヤーフレームをかいてみた(※イメージです。実際はこんな感じで作れませんでしたw)
やったこと
インプット
- 私家版 Slim Framework チュートリアル (1) 〜 (5)
https://qiita.com/nunulk/items/4b5c15f13ade660cafbc
- セッション(ログイン)
ISUCONのPHP実装のやつ
https://github.com/isucon/isucon5-qualify/blob/master/webapp/php/index.php
- 画像アップロード
Slimのチュートリアル
https://www.slimframework.com/docs/v3/objects/request.html#uploaded-files
- フロント(HTML/CSS/JS)
bootstrap無料テンプレート
https://freehtml5.co/preview/?item=air-free-html5-bootstrap-template-for-portfolio-and-landing-pages
https://developers.google.com/maps/web/?hl=ja
アウトプット
以下作業の繰り返し
- 表示させたいページを考える
- htmlを書く
- route.phpに処理追加(情報を追加したかったらテーブル追加&フォームページ追加)
振り返り(卒業制作)
- 基本的に講義で教えてもらったことは最低限取り入れるように心がけた
- フロントはテンプレートを使っちゃって怠けたのでHTML&CSS&JSもう少し頑張らないと
- テンプレートのおかげだけど、見た目がよいとテンションあがるので、作業進むと思った
- DBが適当すぎたのでアプリケーションをどう作るかって講義を復習しよう
今後やろうと思ってること
- routes.php をもう少し見やすくする。(繰り返し同じことやってるやつはまとめるなど)
- ざっくり作ったので細かい部分をなおす(掲示板アプリ→Twitter風アプリ→モアイアプリ って流用しまくったので、記述内容がめちゃめちゃなのを直す)
- 追加したい機能リストつくる
- 毎日commitするようにする
- デプロイ(今回作ったものはローカルにしかないので、世の中に公開できるようにしたい)
今回のCODEBASE School を振り返ってまとめ
この2ヶ月を振り返ると、ほんと学び多い2ヶ月でした。ただ、やんなきゃいけないことはまだまだあって、これでようやくスタート地点に立てたのかなあというの実感です。(立てたかどうかも不安だけど)あとは、これからどれだけ時間を積んで成長できるか、続けていけるかってとこが大事だと思っています。講義のなかで「何かあたらしいことを身につけようと思ったときに、やる気ってあんまり重要じゃなくて、いかに自分を中毒状態にできるかってのが大事」ってさぼさんが話してたのがすごく印象に残ってて、この技術(つまり1000時間積む技術)習得できたらほんと勝ちだなあって思います。あと学生さんがたくさんいて、みんなでわいわいしながら勉強するってめっちゃ楽しいなーと改めて思いました。やっぱり一緒に学ぶ仲間がいるっていいですね(笑)
最後に、今回の講義を提供していただいた皆様ほんとにありがとうございました!!!この講義が無料ってほんとに凄いと思います。またどこかでお会いしたさいには、何卒よろしくお願いします!!!あとこの講座の2期生を募集しているとのことです。ほんとめちゃめちゃ学び多いのでWebに興味があってエンジニアになりたいと思っている人はめちゃめちゃお勧めです。
CODEBASE School 8week(3月5日週)
これまで学んだ知識をもとに、Slimを使って、掲示板アプリとTwitter風アプリを作る。これが終わったら卒業制作。基本的に各自のペースで製作を進めて、わかんないとこを随時相談するってスタイル。
CODEBASE School 8week
- 掲示板アプリ製作/Twitter風アプリ製作/卒業制作
掲示板アプリ製作/Twitter風アプリ製作/卒業制作
- Slimを理解するために以下のnunulkさんのチュートリアルがめちゃめちゃ勉強になった。このチュートリアルでは、チケット管理アプリを作っているけど、一通りこのチュートリアルをやってみたあと、チケットアプリを直して掲示板アプリ、Twitter風アプリに変えてみる。
パスワードをハッシュ化してDBに保存する方法は、セバさんに教えてもらった。以下の関数を使えばOK
- password_hash — パスワードハッシュを作る
- password_verify — パスワードがハッシュにマッチするかどうかを調べる
まとめ
実際にアプリケーションを書き始めたところから、楽しくなってきた反面、難しいと思うところもめちゃめちゃ増えた。どれだけコードを書く時間を確保できるかどうかがポイントだな。PHPのマニュアルとvar_dump()をめちゃめちゃ見たし、めちゃめちゃ使うー
CODEBASE School 7week(2月26日週)
この週は、DB、テーブル設計・ER図、アプリケーション設計について講義。Twitterとか食べログとコンビニのレシートなど実際に身の回りにあるものを例にとって学ぶスタイル。凄くわかりやすかったです。(SQLの基本的な書き方とかPHPでのPDOの使い方はProgateとPHP本読んで各自頑張りましょうスタイル)
CODEBASE School 7week
- テーブル設計・ER図
- アプリケーション設計
- 身近なサービスを例に設計を考える
テーブル設計・ER図
講義ででてきた単語メモ。(あんまり体系的に整理できてないけど、、)
- 一つのオブジェクト = 一つのテーブル
- 人とか物を一つのエンティティっていう。
- ユースケース図
- エンティティがどんな感じで使うのか、使われるのかユースケースを考えた図
- アクティビティー図
- 状態遷移図
- ECサイトを作るとして、買う、お金入金する、配送する、キャンセルする、などの流れ。
- クラス図。ログインfunctionとか、ログアウトfunctionとか、を図にする
- シーケンス図。とかもよく使う
- UML
- DBって多対多っていう関係性を持つことができないので、間に別の関係性(リレーション)を入れることで多対多を解決できる。多対多のリレーションが発生する場合は、間にその関係性がわかるテーブルを入れなきゃいけない。
- データベースを作るときは、まずER図をかく。そしてデータベースで表現する
- many to many
- モデルとオブジェクトとエンティティって似たようなワードが出てきたけど、意味同じ?
- 意味ほぼ同じ。世界観が違う
- モデルは、MVCモデルで話してるときの呼び名
- オブジェクトは、オブジェクト志向についての話をしている場合の呼び名
- エンティティはER図を書いているときの呼び名
- 意味ほぼ同じ。世界観が違う
アプリケーション設計
Webアプリケーションの設計プロセス(講義資料がわかりやすかったので引用。備忘)
要件定義
- どんなシステム作りたいか
- どんな価値を利用者に提供したいか
- 何を解決したいか
基本設計
詳細設計
- 画面のレイアウト及び機能設計
- UIデザイン
- 画面遷移
- URL設計
- 画面のレイアウト及び機能設計
コーディング
- コーディング
- テスト
身近なサービスを例に設計を考える
アプリケーションを作るときの流れの話。twitterっぽいアプリを作ることを例に。
- ER図(基本設計)
- URL設計、ワイヤーフレーム、画面(詳細設計)
- 新規登録できること
- Post /register
- ユーザーはログインできること
- Poost /login
- ユーザーはツイートできる
- ログインしてるユーザーの情報をみて色々取ってくる
- Post /tweet
- ユーザーは全体のツイート一覧を見ることができる
- Get /
- ユーザーは任意のツイートにLikeできる
- Post /tweat/{twiteid}/like
- ユーザーは任意のユーザーをフォローできる
- Post /follw/{userid}
- 個別のツイートページ
- GET /tweet/tweetid
ユーザーページ
- フォロー・フォローワーの情報
- GET /user/userid
アプリケーション作成の流れ
- 基本設計(基本的な機能など)
- 画面レイアウトを考える
- URLを設計する
- ER図を考える(DBの設計)
まとめ
この回の講義はめちゃめちゃ内容濃かった。0からアプリケーションを作るまでの流れはとても勉強になった。これから自分でアプリケーションを書くときに、またこの講義のことを振り返るようにする。
その他
CODEBASE School 6week(2月19日週)
この週から軽量フレームワークSlimを使ってWebアプリケーションを作る。まず、MVC、フレームワークの概念、Slimについての講義があって、Slimのチュートリアルを手を動かしながら進めていく感じ。
CODEBASE School 6week
フレームワークとは
例えば以下のような機能を提供する
- ルーティング
- プロジェクトひな形作成
- セキュリティ
- テンプレートエンジン
- ログ出力
- 認証
MVCについて
MVCとは?についてさぼさんのたとえが凄くわかりやすかったので以下そのまま引用
MVCもオブジェクト指向が出来た成り立ちと同じく、こうやって役割分担すると人間が理解しやすいよねで出来てるプログラミングの設計の概念ですねー
飲食店一人で経営してたけどそろそろ人雇おうかーってことで、ウェイターと料理人一人ずつ雇おうみたいな、人に役割を与えて決まった事をやってもらうのとにてて
ModelとViewとControllerにそれぞれ役割を与えて実装する、すると1つずつのクラスの役割が明確なので実装しやすいのと、MVCを知ってる人同士で開発するときに同じフレームワークで開発できるので議論しやすい
更にSlimのトップページにあるHello,World的なコードはMVCなのか??ってい疑問があったので、この場合は飲食店一人で経営になります???って聞いてみた
slimに乗っかればとりあえずMVCの土台の上には居る感じ。ModelとViewまだ出てきてないですけど app.phpがControllerの役割します MVC、基本的にあと1人Routerが居て MVC(R) なんですけど app.phpはRouter, Controllerの役割します Router... 来たリクエストのURLと対応するControllerを決める Controller...受け取ったリクエストの窓口、処理と、ModelとVIewの呼び出しを担当 Model... データ層とのやり取りを担当。PDO, ORM, DataMapper 等(複数デザインパターンあり) View... HTMLやJSONの表現を担当。生php、twig, blade等 役割分担考えたけどまだ人雇ってない感じ?
MVCについては、Railsの教科書にわかりやすく説明されてる
composerについて
- プロジェクトが必要とするライブラリやパッケージを管理。 各ライブラリのインストールやバージョン管理や依存関係の管理
- インストール(Mac)
$ curl -sS https://getcomposer.org/installer | php $ mv composer.phar /usr/local/bin/composer
Slim tutorial
- Slim 環境準備(MAMP)
$ composer create-project slim/slim-skeleton [my-app-name]
- Routingを覚える
- GETでクライアントがサーバーに渡せる情報はURLとqueryだけ
- POST Requestを扱う
- 画像アップロード
- Sessionを扱う
- Twigでテンプレートを効率的に書く
以下来週
- DBアクセス
- RequsestとResponseのHeaderを確認してみる 第14回
- セキュリティ
- 掲示板を作る 課題形式
- blogを作る 課題形式
まとめ
なんとなく動くものが簡単に準備できたのでおお!ってなった。来週からはDBも使うのでPHP本をちゃんと予習せなば!!!
CODEBASE School 5week(2月12日週)
今週からサーバーサイドのPHPのお勉強。PHPの基本的な構文などの話はProgateでやってる前提で、開発を進めていくにあたっての環境構築、ツールの使い方、PHPの歴史の話などをメインに講義。
CODEBASE School 5week
PhpStormの使い方
PhpStormは色々多機能でシステムキッチンだけど、最初から使いこなすのは難しいので、まずは以下3つを使えるようにする。
デフニションジャンプ(定義に飛ぶ)
- コマンド + B
- コード読んでてよくわからんってなったら、そのメソッドとかオブジェクトとの定義元に飛んで調べたりするのはよくあるで頻繁に使う
コマンドパレット
- メニューバーとかから探すのがめんどくさい時に使える。
コード整形
オブジェクト指向について
- クラスの設計とDBの設計の関係性がいまいちよくわからなかった。Progateで食べログ的な口コミ情報を表示するページを作成するっていうPHPのコースがあるんだけど、その際にFoodクラスとかMenuクラスとかを色々作る。作りたいサイトがあって、そのサイトに必要なクラスってどうやって考えるものなのかっていうのが謎だった。ポイントとしては、実際に作ってみて手を動かして慣れる、DBの本読むなどのアドバイスをもらったので、もう少し調べていこうと思う。おすすめ本 ->達人に学ぶDB設計 徹底指南書
PHPでWebアプリケーションを学習する TODO
PHPで初学者がWebアプリケーションを学ぶ時の流れは以下のような流れがおすすめで、まずは軽量のフレームワークであるSlimを触ってみて、Webアプリケーションで何ができるのか、HTTPで何ができるのかのを学ぶことが重要。(マイクロフレームワークは最低限のHTTPの実装をしているプログラムなので、マイクロフレームワークを使うことでHTTPが何なのかを知ることができる)Slimのドキュメントを見てよくわかないワードがあったら、MDNのHTTPの章を読むなど。あとはisuconの出題問題もPHPはSlimで書かれているので、読んでみると良いかも。
- Progate 2週
- PHP本 2週
- slim アプリ自作
- Laravel アプリ自作
まとめ
マニュアルを読みながら、定義元に飛ぶを繰り返していくのが、コードを理解できるようになるので成長しやすいとのこと。(PhpStormめっちゃ便利!!!)エディタはすごく重要で、プログラミングする際の生産性がものすごく変わるので、初心者ほどちゃんと環境を整えたほうがよい。来週からは軽量フレームワークSlimを使ってWebアプリケーションをかく。
感想
今日はものすごくインプット多くて消化できていないことも多いけど、しっかり復習しよ。やっぱり手を動かさないと理解できないことは多いよなーと思いました。